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今週末 無情の雨のナマズ釣り [ナマズ釣行(2012年)]

こんなにも、降り始めてきた雨に追い立てられるなかでの釣りもめずらしかった

いつもの週末、でも今週の週末は13日の金曜日の夜のナマズ釣り

まず、得意先の商談から会社に戻ってきて残務処理をしている時に、真向かいの席に座っているイケメンのT氏がにやにやしながら、“今日は早く帰ったほうがいいですよ、雨降ってきますよ!”と、こちらの週末行動をすべてお見通しとばかりに夜のナマズ釣りにイケイケと催促

T氏に言われるまでもなく(笑)、もちろん待ちに待った今週末金曜日の夜はナマズに会いにいくつもりであったが、でも今晩の天気予報までは情報を入手していなかった

“えっ!?、今晩雨降るんだって?”、とT氏に聞き返しながらも、そんなことを聞いてしまうと、もういてもたってもいられなくなり、残務はお持ち帰り残務に急遽変更して、そそくさと帰りしたくを始めて、“お疲れさま~、お先に!”とばかりに、あっという間に帰宅のひとへ

この時点ではまだT氏から聞いていた雨は降り始めてはいなくて、心のなかで“なんとか大丈夫そうかな”、と思ったりしていたが、会社を出てからものの10分もしないうちに、なにやら小粒ながらも雨粒が降ってきた・・・

ええ、もう降り始めちゃうの?!、いくらなんでも早すぎるだろう!、と想定外の天候の移り変わりの早さに、今夜の週末ナマズ釣りが非常に厳しい状況に置かれていることを嫌でも思い知らされる

まずいぞ、これは!、とにかくナマズ1尾を釣っておかないと・・・

こころが焦り帰宅を急ぐが、家に帰り着くまでには絶対的な物理的時間はどうしてもかかってしまう(約40分)

事態が悪くなる時というのはとにかく早いものである

天候悪化の急展開とばかりに、この40分のあいだに、ポツポツと降り始めた雨はもうしっかりとした雨に変わり、おまけに風まで吹いてきた

なんとか家に帰り着き、躊躇することなくスーツ姿からあっという間にいつもの週末釣りの格好に身をチェンジし、女房の“どこいくの?”の声を背中に感じながらも、“分かっているだろうに!”と声に出すのもめんどくさく返事もせずに帰宅そうそう家での滞在時間ものの数分でもう車に乗り換え、とにかく確実に1尾を狙えるであろう最寄りのポイントへと車を走らせる

事態はさらに急速に悪化しているのはあきらかで、フロントガラスにぶつかる雨粒とその量は刻一刻と大きさと量を増やしている・・・

なんとかポイントに到着し、一応雨具が車の中にあったかと思って探してみるが、見つからず、ええい、しょうがない!とばかりに意を決めてカッパも羽織らずに川のポイントへ

ここで釣れてくれれば今日はもうすぐに帰ろう!と決めて、まずは本流への合流ポイントからアプローチ

まあ、そうそう釣れるものじゃあないことは往々にしてあることなんだけれどね、悲しいかな今日もこの雨の中ガンバってやっているのに状況は甘くはなかったみたい・・・

対岸の岸スレスレにピンポイントでキャストを続け、いれば着水バイト一発、完了って感じで集中して臨んでやっていたんだけれど、なかなか釣れなくて・・・

雨は間断なく降り続いてきてしまっていて、カッパも羽織っていないものだから髪の毛も服もみるみる濡れてきてしまって、でもここで諦めるのもシャクだから、さらに移動しながら釣りを続行し、合流する支流の上流へ歩を進める

合流点から約100mほどの地点の橋のあたりのちょっとした流れの緩衝域、ここには最盛期であれば必ずナマズがついているというポイントにさしかかって、期待を胸に渾身の一投!

バフッ!、ってものの見事に着水バイト、あせらずひと呼吸間を入れて、そして合せを入れる

が、次の瞬間、すっぽ抜けたルアーが虚しく中空に躍り出て足元の水面に着水・・・。いや~、くやしいなぁ~。

そこにいるのは分かったので、活きのいい奴ならば必ずもう一度挑んでくるだろうと思い間髪を入れずにルアーを送り込むが、結局その後は水面は何も起こらず空振りに

仕方がない、それではあそこにも行ってみるかと、このポイントに早々に見切りをつけ次なるポイントへと、とりあえず向かう。(だって、このままじゃあ、帰るに帰れない・・・)

そして着いたポイントは最盛期の昨シーズンは大変お世話になったポイント。必ず1尾はナマズが着いている細い流れ込みのポイント。そして期待をかけてルアーをキャストするが、結局ノーバイト。ここではまだナマズはお留守だったよう・・・。

まだ帰らない、まだもう少し大丈夫そうと、雨に触れる時間を極力短縮しての週末金曜日の夜のナマズ釣りはまだ続行とするが、この間、釣りを始めてからまだ1時間も経っていないというのに、悲しいくらいに雨は本降りになってきて、おまけにナマズはなかなか釣れないし、雨に身体は濡れてしまっているしと、状況はさらに過酷なものへとかわってきたけれど、そうこうしているうちに次なる川の次なるポイントへ到着。

雨に濡れながら車のリアハッチを開け、天井のロッドホルダーから竿を取り出し、なにげにリアゲートの隅に目をやると、なんと無いものとばかり思っていた釣り用のカッパがそこに!。

しかたなく、もうすっかり濡れてしまったこの身体だったけれど、とりあえずカッパの袖に手を通してあらためて次なるポイントで釣りを再開。

まあ、ある面ついていたのか、ここでさらに一段と雨が激しく降ってきた。

でも釣れない。バイトすらない。

いつもと違って本降りの雨の中で、こうして気合入れて釣りを続行している今晩のナマズ釣りだというのに、なかなか神様仏様は救いの手をさしのべてくれない。あんまり釣れないものだから、ほら、神様仏様までもが登場してきてしまったじゃないの・・・。

ここの川ではポイントを3ヶ所移動して、それぞれ時間をかけずにハイピッチで攻めて、そして一度だけ巡ってきたチャンスがあった。

細い排水溝の流れ込みのポイントで、下流方向左岸の岸のえぐれたところに執拗にルアーをキャストし続けた5回目の着水の瞬間、いままで兆しすらなかったその水面で、いきなり着水したルアーに猛然と突進してくるなにやら得体の知れない奴が・・・。

雨に濡れ、週末金曜日の夜の疲れもピークの状態で、はっきりとその物体の正体を見極められたわけではないけれど、多分あれは本命のナマズで、今宵最後のワンチャンスだったのだろう。

でも、捕食音もおこらず、そのあとのチェイスもなく、またまたこちらとしてはなすすべもなく結局そのチャンスも結果につながらずに無に帰して・・・。

ということで、ここまでガンバってやってみたものの、今週末金曜日の夜のナマズ釣りは、一向に止む気配も無くさらに強く降り続く雨の前で、ついに諦めざるをえない事態へ。

13日の金曜日の夜のナマズ釣りは幸運をもたらすかそれとも悲運の結果となるか、中途半端は無くてどちらかだろうなぁなんて漠然とそんな思いもしていたりしていたけれど(笑)、2回訪れた本命チャンスもモノにできずに空振りで終わり、結局本降りとなった雨に無情にもほんの短い時間だけでのアプローチの結果で終わってしまった、なんとも悲運の方の今日のナマズ釣りとなってしまいました。今日もやれやれでありました!。

P1050633.JPG

追記

ホントはね、今週末のナマズ釣りではこんな感じで水面いっぱいに落ちて川面に拡がるこの時期ならではの桜の花びら越しに、

P1050630.JPG

引き寄せるナマズの季節感いっぱいの写真を一枚パチリと撮ってアップしたかったんだけれどね。タイトルは、題して“桜の花びら舞い落ちるなかでのナマズ釣り”、ってね。

まあ、この構図でのナマズの写真と記事はまた次回のチャンスにとりあえずオアズケになっちゃいましたけれど。(笑)

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